Корреспонденция Shanghai Alice (Три феи света)/Выпуск 1: различия между версиями

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Версия от 06:47, 6 апреля 2020

上海アリス通信 三精版 ~第1号~

Корреспонденция Shanghai Alice (Три феи света), выпуск 1

【悪戯好きな妖精、東の国に現る】

元来、妖精とは悪戯好きな物である。それは妖精が最も自然に近い存在であり、自然を縛る物はこの世に何一つ無いからである。

サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイアの三妖精も例外ではなかった。

三人はリーダー格のサニー率いる悪戯集団である。それぞれ担当部門が異なるが、連携が取れていない。自分勝手な妖精だから仕方がないのである。

サニーミルクは日の光の妖精、光の屈折を操る程度の能力を持ち、人間に虚像を見せ、道に迷わせる。何時から幻想郷に居たのかは判らない。三人の中では最も頭が切れ、表情豊かで明るく、元気もある。でも実は一番失敗が多い。

日の光を浴びることで怪我を治療する事ができ、雨には弱い。ちなみにルナは月の光で快復できるが、スターは天候には影響を受けず、常にゆっくり快復する。

【天声神語】

«Божественный голос небес»

上のサニーの説明を読んであれ? と思う事がある。

サニーがリーダーであるって言っているのに、一話目にしてスターに言われるがままという所だ。あれ? まあいいや。

初めまして、ZUNです。普段は雑魚以下の妖精ですが、そえを主役に持ってきてしまう自分の無謀さに呆れます。

東方三月精は、ゲームの漫画化ではなく、出所がはっきりとしない漫画にしたかった為、主人公も正体不明な妖精に。

ゲームにしても漫画にしても小説にしても音楽にしても、オリジナルが何処にあるのか判らない作品を創る事で東方世界が浮き彫りになる。それで全ての作品が相対的に魅力が増し、より作品性が高くなると信じています。

時代は自然愛の時代、利便性を追求した使い捨て時代はもう終わりました。人間は、使い捨ては儲かるし便利だけど、進化の可能性と愛を失ってしまう事に気が付いたのです。愛ですよ愛。我が国の未来はそこにある。

上海アリス幻樂団 ZUN      博麗神主

Team Shanghai Alice, ZUN      Каннуси Хакурей